会社沿革
1860年(万延元年) | 岩代国郡山に生糸木綿商を創業。屋号を木村屋と称す。 |
1889年(明治22年) | ライジングサン(現・昭和シェル石油)の日本総代理店・サミュエル商会と石油販売で提携する。 |
1902年(明治35年) | 若松出張所新設。猪苗代湖を船にて灯油を運搬。 |
1921年(大正10年) | 合名会社設立。出資金10万円。個人商店から脱皮して新しい一歩を記す。欧米の経営法が浸透。 |
1930年(昭和5年)
| 1932年(昭和7年) |
福島出張店、平出張店を新設。福島県内の業務網を拡大。 |
1934年(昭和9年) | 出資金20万円に増資。内部組織の確立に努力。 |
1936年(昭和11年) | 山形出張店新設。県外進出の第1号店となる。 |
1937年(昭和12年) | 資本金300万円で株式会社とする。近代経営に踏み出す。 |
1938年(昭和13年) | 水戸出張店新設。関東圏進出の足がかりをつくる。 |
1940年(昭和15年) | 仙台支店、新潟支店新設。北陸、東北の中心都市に業務拡大。 営業網の確立を図り、8支店体制となる。 |
1949年(昭和24年) | 石油部門を分離し、日英石油販売株式会社とする。 |
1953年(昭和28年)
| 1962年(昭和37年) |
盛岡支店、秋田支店、宇都宮支店を新設。営業網を広げて安定供給地域を拡大。 |
1964年(昭和39年) | 資本金1000万円に増資。日本経済の成長に伴って資本の充実を図る。 |
1966年(昭和41年) | 青森支店新設。北関東、東北6県に至る営業網を確立。 食料品、石油類の安定供給を行う。 |
1967年(昭和42年) | 資本金2000万円に増資。 |
1968年(昭和43年) | 酒田営業所新設。 |
1971年(昭和46年) | 資本金4000万円に増資。 |
1973年(昭和48年) | 資本金6000万円に増資。 |
1975年(昭和50年) | 横手支店新設。日本海側の支店網を強化。 |
1976年(昭和51年) | 一関支店新設。 |
1977年(昭和52年) | (株)佐藤商店から佐藤(株)に社名変更。八戸支店新設。 資本金を9000万円に増資。 |
1978年(昭和53年) | 資本金を1億円に増資。 |
1979年(昭和54年) | 石油部門が佐藤燃料(株)と合同。 |
1981年(昭和56年) | 弘前支店新設。 |
1982年(昭和57年) | 前橋支店、釜石支店を新設。 |
1983年(昭和58年) | 長岡支店、古川支店、大館支店を新設。 |
1984年(昭和59年) | 白河支店新設。 駒酒類販売(株)を合併。(前橋支店) |
1985年(昭和60年) | (株)高山酒造店と業務提携。(上越支店) |
1991年(平成3年) | 資本金を1億5000万円に増資。 |
1994年(平成6年) | (株)高山酒造店を合併。(上越支店) |
2001年(平成13年) | 乳安商事(株)と業務提携、酒類販売業の営業譲渡を受ける。(大館支店) |
2002年(平成14年) | 古川支店を仙台支店へ統合。 釜石支店を盛岡支店へ統合。 第一酒販(株)から酒類販売業の営業譲渡を受ける。(秋田支店) |
2003年(平成15年) | 上越営業所を長岡営業所へ統合。 酒田営業所を山形支店へ統合。 横手営業所を秋田支店へ統合。 弘前営業所を青森支店へ統合。 |
2010年(平成22年) | 長岡営業所を新潟支店へ統合。 創業150周年を迎える。 |
2013年(平成25年) | 本店新社屋落成。 |
2017年(平成29年) | 鹿島酒類販売(株)と業務提携、全株式譲渡を受ける。 |
2019年(令和元年) | 燈尚物産有限会社と業務提携、全株式譲渡を受ける。 |
2020年(令和2年) | 創業160周年を迎える。 |
2021年(令和3年) | 白河支店を郡山支店へ統合。 |
2025年(令和7年) | 仙台低温センター開所。冷蔵物流を担う新拠点が本格始動。 |